人妻モノは、もっと、その…、

　三条友美：著『美少女肉奴隷』久保書店：ワールドコミックスMAX
「処女解剖」
「メス犬物語」
「果奈はマリオネット」
「家畜と鬼畜」
「奴隷賛歌」
「体液女王」
「家畜以下」
「体液まみれ」
「犬奴隷」
「肉棒初体験」
「麻衣・淫虐の絶頂」
「お尻を嬲られて」
「監禁・メス豚３号」
「女高生・お姉様、愛して」
「少女・汚辱プレイ」
「史上最淫のメニュー（１）」
「史上最淫のメニュー（２）」
「史上最淫のメニュー（３）」
「史上最淫のメニュー（４）」


やっぱり三条友美先生は、大長篇がいいなあ。
短篇集はダメだなあ。


ダメってこともないけど、
要は、堕ちるまでが早すぎるから物足りなくなるんですよ。


じっくり、ネチネチ、あの手この手で何百ページもかけて虐ぶらなければ、
そうそう簡単に処女の女子高生はウンコ喰わないと思うよ。


そういえば「直腸にマッシュポテト」は『少女・菜美』にも出てきたけど、
本書収録の一篇『お尻を嬲られて』には
新手で「ちぎりコンニャク」が出てきた！
もう笑った笑った！


『ツィゴイネルワイゼン』かよ！


　夏目漱石 他：著『文豪ミステリー傑作選』河出文庫（【参照】）
「趣味の遺伝」夏目漱石
「魔睡」森鴎外
「范の犯罪」志賀直哉
「開化の殺人」芥川龍之介
「途上」谷崎潤一郎
「眉かくしの霊」泉鏡花
「それを見た人達」川端康成
「犯人」太宰治
「サラサーテの盤」内田百
「復讐」三島由紀夫


　内田百：著『サラサーテの盤』六興出版
「サラサーテの盤」
「とほぼえ」
「枇杷の葉」
「雲の脚」
「ゆふべの雲」
「由比驛」
「すきま風」
「神樂坂の虎」
「亀鳴くや」
「實説艸平記」


　内田百：著『サラサーテの盤』福武文庫
「梟林記」
「鶴」
「北溟」
「虎」
「棗の木」
「青炎抄」
「東京日記」
「桃葉」
「菊の雨」
「断章」
「南山寿」
「葉蘭」
「柳検校の小閑」
「由比駅」
「雲の脚」
「サラサーテの盤」
「とおぼえ」
「枇杷の葉」
「ゆうべの雲」
「すきま風」
「神楽坂の虎」


　内田百：著『内田百集成（４）　サラサーテの盤』ちくま文庫
「東京日記」
「桃葉」
「断章」
「南山寿」
「菊の雨」
「柳検校の小閑」
「葉蘭」
「雲の脚」
「枇杷の葉」
「サラサーテの盤」
「とおぼえ」
「ゆうべの雲」
「由比駅」
「すきま風」
「東海道刈谷駅」
「神楽坂の虎」