入眠せよと鶴光は言う
仲俣暁生:著『再起動せよと雑誌はいう』京阪神エルマガジン社
あっ、コレは『浮上せよと活字は言う』のモジリだ!
橋本治:著『浮上せよと活字は言う』中央公論社
# 橋本治:著『【増補】浮上せよと活字は言う』平凡社ライブラリー
その大元は『破壊せよ、とアイラーは言った』(【参照】)だけど!
中上健次:著『破壊せよ、とアイラーは言った』集英社
# 中上健次:著『破壊せよ、とアイラーは言った』集英社文庫
その大大元は『流れよわが涙、と警官は言った』だけど!
フィリップ・K・ディック:著/友枝康子:訳『流れよわが涙、と警官は言った』サンリオSF文庫
# フィリップ・K・ディック:著/友枝康子:訳『流れよわが涙、と警官は言った』ハヤカワ文庫SF
その大大大元は『「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった』だけど!
ドナルド・A・ウォルハイム&テリー・カー:編/浅倉久志 他:訳『忘却の惑星 ワールズ・ベスト1966』ハヤカワ文庫SF
「太陽からの風」アーサー・C・クラーク/山高昭:訳
「時計じかけの医者」ロン・グーラート/風見潤:訳
「地獄で立往生」ラリイ・ニーヴン/中上守:訳
「居留区」ヴァーナー・ヴィンジ/塚本淳二:訳
「河を渡って木立をぬけて」クリフォード・D・シマック/深町眞理子:訳
「忘却の惑星」ジェイムズ・H・シュミッツ/石川智嗣:訳
「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」ハーラン・エリスン/伊藤典夫:訳
「決断者たち」ジョゼフ・グリーン/安田均:訳
「旅人の憩い」ディヴィッド・I・マッスン/伊藤典夫:訳
「未収録作品」リン・カーター/日夏響:訳
「消失点」ジョナサン・ブランド/榊周一:訳
「うちの町内」R・A・ラファティ/浅倉久志:訳
「赤色偏移の仮面」フレッド・セイバーヘーゲン/浅倉久志:訳
「とらわれの魔神」クリストファー・アンヴィル/安田均:訳
「新しき良き時代」フリッツ・ライバー/浅倉久志:訳
アイザック・アシモフ:編/伊藤典夫、浅倉久志:監修『ヒューゴー・ウィナーズ 世界SF大賞傑作選2』講談社文庫(【参照】)
「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」ハーラン・エリスン/伊藤典夫:訳
「最後の城」ジャック・ヴァンス/浅倉久志:訳
「中性子星」ラリイ・ニーヴン/浅倉久志:訳
「骨のダイスを転がそう」フリッツ・ライバー/永井淳:訳
「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」ハーラン・エリスン/伊藤典夫:訳
中村融、山岸真:編『20世紀SF(3) 1960年代/砂の檻』河出文庫(【参照】)
「復讐の女神」ロジャー・ゼラズニイ/浅倉久志:訳
「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」ハーラン・エリスン/伊藤典夫:訳
「コロナ」サミュエル・R・ディレイニー/酒井昭伸:訳
「メイルシュトレーム II」アーサー・C・クラーク/酒井昭伸:訳
「砂の檻」J・G・バラード/中村融:訳
「やっぱりきみは最高だ」ケイト・ウィルヘイム/安野玲:訳
「町かどの穴」R・A・ラファティ/浅倉久志:訳
「リスの檻」トーマス・M・ディッシュ/伊藤典夫:訳
「イルカの流儀」ゴードン・R・ディクスン/中村融:訳
「銀河の〈核〉へ」ラリイ・ニーヴン/小隅黎:訳
「太陽踊り」ロバート・シルヴァーバーグ/浅倉久志:訳
「何時からおいでで」ダニー・プラクタ/中村融:訳
「讃美歌百番」ブライアン・W・オールディス/浅倉久志:訳
「月の蛾」ジャック・ヴァンス/浅倉久志:訳
えーと、まだ他にもあったっけ?
*
ともかく、『再起動(リブート)せよと雑誌はいう』というのは面白そうです!
橋本治ファンの脳天を直撃です!
『雑誌の友デスマッチ』を思い出します!
ちなみに、橋本治のタイトルをモジッたタイトルなら
オレにも7つぐらいあります!
いちばん有名なのが、↓コレに入っている。
『ベスト・オブ・岡田有希子』よい子の歌謡曲:増刊(【参照】)(【参照】)