赤塚先生のコンビニ本にハズレなし!
赤塚不二夫:著『泣けるアカツカ』徳間書店:トクマフェイバリットコミックス
ハズレなし、なんだけど、
ただ一言だけ言わせてもらえば、
『ハウスジャック ナナちゃん』も泣けますよ!(【参照】)
どうせなら、このせっかくの機会に、
収録させてもらいたかったなあ。
なかなか、そういうことが出来る機会はないから。
次はタモリが死んで、
誰かが赤塚×タモリの関係だけに焦点を絞った本を書いて、
その『赤塚×タモリ物語』が映画化される時ぐらいだから。
*
機会が機会だから、↓この本も文庫化された。
赤塚不二夫:著『赤塚不二夫120% 死んでる場合じゃないのだ』アートン(【参照】)
# 赤塚不二夫:著『赤塚不二夫120%』小学館文庫
あらためて再読してみたら、
さすが赤塚先生でなければ口に出せない、
スゴいこと言ってますね!
「タモリは、あまり映画を観ていない。目が悪かったから。」