メスクリン・ドライブ
安部真弘:著『侵略!イカ娘(10)』秋田書店:少年チャンピオンコミックス
海の底に住んでいたのであれば、
陸上の1気圧よりも遥かに大きな水圧を受けて暮らしてきたはずだから、
体重の調整が出来る機能が備わっていることぐらい当然でゲソ。
というか、陸上だからこそイカ娘はイカ娘みたいな格好なのであって、
きっと海底では、
高圧の下でペッタンコに潰れても生きていけるように
ムカデかヤスデかゲジゲジみたいな姿になっていたに違いないじゃなイカ。
「重圧!ヤスデ娘」でヤス。
あんまり想像したくないでゲジ。ムカムカするでムカ。
ハル・クレメント:著/浅倉久志:訳『重力の使命』ハヤカワ文庫SF