危険なアネキ
いかにもホットパンツでロングブーツで、
金髪でマスカラでヘソ出しで、
マイクのコード振り回して歌ってそうな名前だよなー、辺見じゅん。
昔の『角川文庫解説目録』の後ろのほうで名前を見かけていた頃から
そう思っていました。
どんなにサイケでモーレツでパンチの効いたセクシー美女なのだろうと…。
辺見じゅん:著『海の娼婦はしりかね』角川文庫
↑この本の書名の、意味が分からなかったせいもある。
「海の娼婦は尻かね」と訊いているのかと思っていた。
山の娼婦は乳やマンコが美味しいんだろうけど、
やっぱり、海の娼婦は尻かね?
さあ、どうなんでしょうね。