スカートの中
恩田陸:著『象と耳鳴り』祥伝社
# 恩田陸:著『象と耳鳴り』祥伝社文庫
「曜変天目の夜」
「新・D坂の殺人事件」
「給水塔」(【参照】)
「象と耳鳴り」
「海にゐるのは人魚ではない」
「ニューメキシコの月」
「誰かに聞いた話」
「廃園」
「待合室の冒険」
「机上の論理」
「往復書簡」
「魔術師」
「装幀を真似した」という『歯と爪』は、文庫版ではなかったのか。
↓どれも、大きく違いますからな!
B・S・バリンジャー:著/大久保康雄:訳『歯と爪』創元推理文庫
ビル・S・バリンジャー:著/大久保康雄:訳『歯と爪』創元推理文庫
ビル・S・バリンジャー:著/大久保康雄:訳『歯と爪』創元推理文庫
コレ以前の、花森安治デザインの書影というものが
ちょ〜っと見当たりませんでした。
気になるなあ。見てみたいなあ。
(小道具としての『歯と爪』は
宮部みゆきの『淋しい狩人』(【参照】)にも出てきましたね。
この世代の、ブッキッシュな女子を引きつける魅力があるようだ)