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 恩田陸:著『象と耳鳴り』祥伝社
 # 恩田陸:著『象と耳鳴り』祥伝社文庫
曜変天目の夜」
「新・D坂の殺人事件」
「給水塔」(【参照】
「象と耳鳴り」
「海にゐるのは人魚ではない」
ニューメキシコの月」
「誰かに聞いた話」
「廃園」
「待合室の冒険」
「机上の論理」
「往復書簡」
「魔術師」


「装幀を真似した」という『歯と爪』は、文庫版ではなかったのか。


↓どれも、大きく違いますからな!


20110926054632 B・S・バリンジャー:著/大久保康雄:訳『歯と爪』創元推理文庫
20110926054631 ビル・S・バリンジャー:著/大久保康雄:訳『歯と爪』創元推理文庫
 ビル・S・バリンジャー:著/大久保康雄:訳『歯と爪』創元推理文庫


コレ以前の、花森安治デザインの書影というものが
ちょ〜っと見当たりませんでした。
気になるなあ。見てみたいなあ。


(小道具としての『歯と爪』は
 宮部みゆき『淋しい狩人』【参照】)にも出てきましたね。
 この世代の、ブッキッシュな女子を引きつける魅力があるようだ)