ishikawasei1 テラヤマの70年代の雑文はテキト

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ishikawasei1 テラヤマの70年代の雑文はテキトーすぎるな。今だったら複数の検証サイトで盛大に批判されてるレベル。 Tue Apr 5 15:17:55 2011 webから


寺山修司:著『さかさま世界史 怪物伝』角川文庫
ラスプーチン
「アラン」
写楽
「サド侯爵」
アンデルセン
ニュートン
西鶴
「ポオ」
「スウィフト」
「馬琴」
サン=テグジュペリ
マキャベリ
「ヴィヨン」
「モーゼ」
魯迅
ガンジー
ヒットラー
「クラウゼウィッツ」
ランボー
「グリム兄弟」
「ネロ」
空海
ダーウィン
 寺山修司:著『さかさま世界史 英雄伝』角川文庫
コロンブス
「ベートーベン」
エジソン
「イソップ」
ガロア
シェークスピア
二宮尊徳
ゲーテ
「ダンテ」
スタンダール
毛沢東
カミュ
ニーチェ
聖徳太子
カフカ
マルクス
紫式部
セルバンテス
トロツキー
孟子
「キリスト」
プラトン
リルケ

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【追記】


なんで今になって急に『さかさま世界史』なんか読んでいるのかというと、
うっかりウカツに、↓この本を買って読んでしまったからです!


 『私のこだわり人物伝/美輪明宏が語る寺山修司』角川文庫(【参照】
美輪明宏が語る寺山修司美輪明宏
戯曲「毛皮のマリー寺山修司【参照】
「サド侯爵」寺山修司
フェチシズムの宇宙誌」寺山修司【参照】


ついでに、
↓この2冊も続けて読んで「こっちもテキトーだなー」と思っている最中だ。


寺山修司:著『さかさま文学史 黒髪篇』角川文庫


寺山修司:著『さかさま博物誌 青蛾館』角川文庫


タイトルに『さかさま』と入るシリーズは、
よっぽど当時の人気シリーズだったんだろうけれど、
中身は全部テキトーなんだろうか。


タイトルに『トンデモ』と入る誰かの人気シリーズ全部、みたいに…。


↓まだまだ他にもあるよ! もう読みたくないよ!


 寺山修司:著『さかさま恋愛講座 青女論』角川文庫
寺山修司:著『地球をしばらく止めてくれ ぼくはゆっくり映画を観たい さかさま映画論』角川文庫
寺山修司:著『ぼくが狼だった頃 さかさま童話史』文春文庫