やまだ道

東京に大雪が積もったら、
オラ、深夜に通りすがりのオッサンをつかまえて
『雪のなかのふたり』ごっこをするだよ!


もちろん、オラが乞食の役!


山田正紀:著『ヨハネの剣』講談社文庫
ヨハネの剣」
マッカーサーを射った男」
「雪のなかのふたり」
「伊豆の捕虜」
「闇より来たりて」
アナクロニズム
「ブロンコ」
「コルクの部屋からなぜ逃げる」
「優しい町」


20050428060122 山田正紀:著『夢の中へ』出版芸術社:ふしぎ文学館
「友達はどこにいる」
「回転扉」
「ネコのいる風景」
「撃たれる男」
「ねじおじ」
「少女と武者人形」
カトマンズ・ラプソディ」
「遭難」
「泣かない子供は」
「壁の音」
「ホテルでシャワーを」
「ラスト・オーダー」
「十三時の時計」
「思い出酒場」
「暗い夜、悲鳴が聞こえる」
「織女と牽牛」
「ネコ・レター」
「生まれながらの敵」
「硬貨をもう一枚」
「狼がきた」
「旬の味」
「犬を連れたおじさん」
カレンダー・ガール
「雪のなかのふたり」


 夢枕獏:編著『奇譚カーニバル』集英社文庫【参照】)(【参照】
「茶碗の中」小泉八雲
夢十夜夏目漱石
「大きなかに」小川未明
「件」内田百輭
「観画談」幸田露伴
「昇り龍、参上」横田順彌
「雪のなかのふたり」山田正紀
「俺たちの円盤」かんべむさし
「かくれんぼをした夜」筒井康隆
「柔らかい家」夢枕獏
「猫舐祭」椎名誠
ハナモゲラ語の思想」タモリ
遠くへいきたいとり・みき
「瀕死のエッセイスト」しりあがり寿
「百物語」杉浦日向子


 日本推理作家協会:編『マイ・ベスト・ミステリー III』文春文庫(【参照】
岩井志麻子:編「魔羅節」岩井志麻子
       「セメント樽の中の手紙」葉山嘉樹
恩田陸:編「オデュッセイア恩田陸
     「糸ノコとジグザグ Jigsaw And ZigZag」島田荘司
篠田節子:編「青らむ空のうつろのなかに」篠田節子
      「痩牛鬼」西村寿行
高村薫:編「みかん」高村薫
     「ひかりごけ武田泰淳
馳星周:編「古惑仔 チンピラ」馳星周
     「雨の露地で」大藪春彦
山田風太郎:編「まぼろしの恋妻」山田風太郎
       「瓶詰の地獄」夢野久作
山田正紀:編「雪のなかのふたり」山田正紀
      「かむなぎうた」日影丈吉