池袋・沼袋・玉袋
人生で大事な3つの袋、
池袋へ久しぶりに行ってまいりました。
ネット上で出来上がった義理も数々ある中で、
【ザ・インタビューズ】を経由した義理というのは新しい。そんなものは初めてだ。
イヤなイヤな、精神的に大きな負担な、
できれば逃げ出したい苛酷な義理を果たすため、
まず元ネタが何だか分からない、さっぱり欲しくない、ちっとも要らない
↓この極エロ絶品ホットパンツ本を死ぬ想いで買ってきましたよ!
『あなるオンリー』SANDWORKS(¥500)
「高1マンコ」って言い方あるのかなあ。
「中3マンコ」「中2マンコ」は言うけどね。「小6マンコ」も言う。
顔面神経痛バージョン
http://www.un-go.com/
いしだあゆみ『ブルー・ライト・ヨコハマ』(EP)
「ブルー・ライト・ヨコハマ」(【参照】)(【参照】)(【参照】)
「明日より永遠に」
上原多香子『ブルー・ライト・ヨコハマ』(CD)(【参照】)
「ブルー・ライト・ヨコハマ」
「あなたならどうする」
サザンオールスターズ『BOHBO No.5/神の島遥か国』(CD)
「BOHBO No.5」
「神の島遥か国」
「ブルーライトヨコハマ」
「リンゴ追分」
敗戦探偵・新十郎の最後のセリフは、
『余はベンメイす』からの引用だったのか。
だったら、その『余はベンメイす』が収録されている文庫を今から捜す。
捜さずにいられるほど偉くないからだ!
坂口安吾:著『散る日本』角川文庫
坂口安吾:著『日本論』河出文庫
坂口安吾:著『坂口安吾全集(15) 天皇陛下にささぐる言葉/ヤミ論語/我が人生観/他』ちくま文庫
坂口安吾:著『堕落論/日本文化私観 他二十二篇』岩波文庫(【参照】)
アイドル戦意昂揚時代
http://www.un-go.com/
畑亜貴:作詞の好戦・軍拡・国威発揚J-POPでデビューした、
国民的アイドル「夜長姫」!
坂口安吾:著『夜長姫と耳男』角川文庫
「夜長姫と耳男」
「犯人」
「都会の中の孤島」
「牛」
「中庸」
「幽霊それから」
「発掘した美女」
「握った手」
「文化祭」
「保久呂天皇」
「お奈良さま」
坂口安吾:著『桜の森の満開の下』講談社文芸文庫
「小さな部屋」
「禅僧」
「閑山」
「紫大納言」
「露の答」
「桜の森の満開の下」
「土の中からの話」
「二流の人」
「家康」
「道鏡」
「夜長姫と耳男」
「梟雄」
「花咲ける石」
坂口安吾:著『坂口安吾全集(8) 街はふるさと/飛騨の顔/夜長姫と耳男/他』ちくま文庫
「街はふるさと」
「膝が走る」
「飛騨の顔」
「夜長姫と耳男」
「幽霊」
「漂流記」
「輸血」
「犯人」
坂口安吾:著『桜の森の満開の下/白痴 他十二篇』岩波文庫(【参照】)
「風博士」
「傲慢な眼」
「姦淫に寄す」
「不可解な失恋に就て」
「南風譜」
「白痴」
「女体」
「恋をしに行く」
「戦争と一人の女」
「続 戦争と一人の女」
「桜の森の満開の下」
「青鬼の褌を洗う女」
「アンゴウ」
「夜長姫と耳男」
そんなに大人気だったのなら、
きっと便乗して現われるライバルグループも多数あったに違いない。
「ジロリのガールズ」とか。
「青鬼のFUN-DOSHI洗い隊」とか。
「さくらのもり学院マンカイ組」とか。
そんな中、裏ワザを使って抜け駆けした「ぱくち☆」がオリコン1位になってしまい…。
あの頃のぼくらが
「ドラマ」2011年11月号(映人社)
フジテレビ「ノイタミナ」の新番組アニメ『UN-GO』第2話のシナリオ(作:會川昇)と
1973年の朝日放送ドラマ『快刀乱麻』第2話・第13話のシナリオ(作:佐々木守)が載っている。
どちらも原作は坂口安吾の『安吾捕物帖』。
しかも『UN-GO』第2話と『快刀乱麻』第2話は、
どちらも同じ短篇『ああ無情』を原作にしているわけで、
なかなか粋な特集ではございませんか。
オレは下高井戸の駅の啓文堂で購入しました。雑誌棚に面置きでした。
マスターの映像が残っていなくて絶対にソフト化できない『快刀乱麻』も、
佐々木守先生によるシナリオは、幸い大部分が保存されているそうで、
いつの日かシナリオ集の完全版が刊行される日を待ちたい。
飛び飛びで2話分だけ読んでも、こんなに面白いんだから!
會川昇先生の新作『UN-GO』のシナリオのほうを読んで感心したのは、
「アニメの作中に出てくるアイドルのオリジナル曲の歌詞って、こうやって指定するのか!」
ということだった。
これに合わせて作詞するのは、かなり難しい作業じゃないですか?
東京03の角田には無理だよなー。
そんな無茶な注文に応えられる作詞家って誰だろう?
いるのかな?
こういうの得意なのは売野雅勇先生あたりかな?
*
【追記】
畑亜貴だったのかー!
畑亜貴+アイドリング!!!の線かー。
売野雅勇+TPDの線だったらオレ的には最高なんだけど、
まあ実際は前山田健一+ももクロの線あたりでまとまっちゃうんだろうなーと思っていたから、
ソレよりはマシなのかね。
ブンヤめんどくせーな
岡本文弥:著『芸流し人生流し』中公文庫
永六も面倒くさいけどな!