小説(A)

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20110904000837 坂口安吾:著『ジロリの女』角川文庫(【参照】
「ジロリの女」
「遺恨」
「アンゴウ」
「日月様」
「行雲流水」
「小さな山羊の記録」
「退歩主義者」
「肝臓先生」
「水鳥亭由来」


20111203002053 坂口安吾:著『日本探偵小説全集(10) 坂口安吾集』創元推理文庫【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】
「風博士」
「不連続殺人事件」
「アンゴウ」
「明治開化 安吾捕物帖/舞踏会殺人事件」
「          /密室大犯罪」
「          /ああ無情」
「          /時計館の秘密」
「          /覆面屋敷」
「          /冷笑鬼」
「          /狼大明神」
「          /乞食男爵」
「          /トンビ男」
「選挙殺人事件」
「心霊殺人事件」


20111203002052 坂口安吾:著『坂口安吾全集(6) ジロリの女/ニューフェイス/火/他』ちくま文庫
「ジロリの女」
「遺恨」
「無毛談」
「アンゴウ」
ニューフェイス
「お魚女史」
織田信長
「死と影」
「カストリ社事件」
「火」


 坂口安吾:著『桜の森の満開の下/白痴 他十二篇』岩波文庫【参照】)(【参照】
「風博士」
「傲慢な眼」
「姦淫に寄す」
「不可解な失恋に就て」
「南風譜」
「白痴」
「女体」
「恋をしに行く」
「戦争と一人の女」
「続 戦争と一人の女」
桜の森の満開の下
「青鬼の褌を洗う女」
「アンゴウ」
「夜長姫と耳男」


「巨勢博士」で思い出す、
布施という名前の友人を「古盤屋探偵・不勢博士」と名づけて
業界デビューさせようと画策していた頃。
(オレより遥かに優れた中古レコード蒐集家だったから)


紀田順一郎の『古本屋探偵』に対抗してネ!


20111207125231 紀田順一郎:著『推理小説 幻書辞典』三一書房
 #20111207125230 紀田順一郎:著『古本屋探偵登場』文春文庫
「殺意の収集」
「書鬼」


20111207125227 都筑道夫 他:著『東京 浅草ミステリー傑作選』河出文庫
「お照の父」岡本綺堂
「木馬は廻る」江戸川乱歩
「六さんと俳句 エンコの六」サトウハチロー
吉備津の釜日影丈吉
「鳩」西村京太郎
「入歯の谷に灯ともす頃」井上ひさし
「無用の人」紀田順一郎
「仮面をぬぐシルビア」都筑道夫


20111207125229 紀田順一郎:著『長編ミステリー われ巷にて殺されん』双葉社FUTABA NOVELS
 #紀田順一郎:著『われ巷にて殺されん』双葉文庫


 #20111207125228 紀田順一郎:著『古本屋探偵の事件簿』創元推理文庫
「殺意の収集」
「書鬼」
「無用の人」
「夜の蔵書家」(『われ巷にて殺されん』改題)


でも、やっぱり、
こうまで原作に忠実に『アンゴウ』をアニメ化しておいて
子供は生きてました、よかったネというのはなあ…。


仕方の無い結末なんだろうけど。


だいたい「イツモノトコロニイマス」というのが「天国にいます」だった、というのが
『アンゴウ』の最大の含みだったんじゃないのか。


そこ変えていいなら、暗号ごと丸ごと変えちゃったって良かったわけで…。
『アンゴウ』じゃなくてもいいってことにまで…。


ホントに言いたかったことが『恋愛論』なら仕方ないけど。
それは分かりやすい。


 『愛』SDP Bunko(【参照】
「惜みなく愛は奪う」有島武郎
「秋」芥川龍之介
「愛」岡本かの子
「夜の若葉」宮本百合子
恋愛論坂口安吾